返信を作成する際の注意
招待状と一緒に送る返信はがきの書き方と、注意点をご紹介しましょう。
まずは表面の宛名です。
宛名は新郎新婦のどちらへ届くようにするかで決まります。
新郎側の招待客は新郎宛に、新婦側の招待客は新婦宛にするという方法もありますし、新郎が一括で招待客の管理をするというのであれば、全て新郎宛にします。
住所を書き、宛名の下は、自分宛ですから敬称は「様」ではなく、「行」という字を使います。
次に、裏面に行きましょう。
裏面では、「御出席」「御欠席」を大きく、わかりやすく書きましょう。
相手の住所・氏名・(電話番号はどちらでも良い)を書いてもらう場所を設け、相手の方にメッセージを書いてもらえるよう下の方に、多少のスペースを空けておくと良いでしょう。
相手の住所記入欄の横には「御住所」、名前欄には「御芳名」、電話番号欄には「御電話番号」とします。
切手には、慶事用切手というものがあります。
普通の切手と値段は同じですので、招待状や返信はがきには、ぜひ慶事用の切手を使用してください。
郵便局などに置いてあります。
また、切手を貼る位置ですが、縦書きの封筒は左上、洋封筒の場合は右上です。
気をつけてくださいね。
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