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招待状を送る場合

招待状に同封するものとして、案内状・返信はがき・交通案内・挙式の案内など。

案内状の書き方ですが、お祝い事の文章に句読点は使いません。
句読点の変わりにスペースを入れましょう。

忌み言葉と言われる、「枯れる」「切る」「終わる」や、繰り返す言葉、「たびたび」「のちのち」「重ね重ね」などは絶対に使わないでください。

文章は時候の挨拶(1月 新春の候・2月 立春の候・3月 早春の候・4月 陽春の候・5月 新緑の候・6月 初夏の候・7月 盛夏の候・8月 晩夏の候・9月 初秋の候・10月 清秋の候・11月 晩秋の候・12月 初冬の候など)から始め、媒酌人がいる場合は、媒酌人の名前を入れ、両家の親が差出人の場合は、○○(新郎の父の名前)長男□男(新郎の続柄と名前)△△(新婦の父の名前)長女○美(新婦の続柄と名前)を入れ、本人達が差出人の場合は、「私たち両名(または、「私たちは」)~挙式いたすことになりました」など、結婚の報告と結婚式の案内を記載します。

案内文を書いた後に披露宴の日時、そして差出人の名前を入れます。
この差出人ですが、新郎新婦ではなく、あくまでも結婚式のお金を出している人が差出人名となりますので、その辺りは前もって両家同士で決めておくといいでしょう。

発送日は、日付のあとに『吉日』を付け加えます。切手も慶事用がありますので、そちらを使った方が良いでしょう。

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