会費制挙式の招待状
会費制の挙式とは、出席者から決まった会費をもらって披露宴を行うという形式で、北海道では一般的な挙式方法です。
以前の会費制の披露宴は新郎新婦の友人・知人・同僚などが発起人となって招待状作りや発送などの挙式準備を手がけ『新郎新婦やその家族をもてなす』というのが一般的でしたが、最近では、発起人を立てずに挙式準備などは新郎新婦が手がけるようになってきたようです。
会費制にする以上、できる事なら受付なども友人・知人などにお願いする事は避けたいとお思いでしたら、発起人代行というサービスがありますので、そちらを利用するというのもいいと思います。
発起人代行や幹事代行などのサービスする会社、または式場に確認してみてください。
招待状など全て代行してくれるケースもありますので、どこまでお願いするのか代行サービス、または式場と相談して決めるといいでしょう。
招待状をお二人で作成する場合、案内文のあと、もしくは日時の欄のどちらかにご祝儀は遠慮する旨の内容を記載します。
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