親族代表のスピーチ
親族を代表してスピーチをする場合のアドバイスですが、スピーチは3分程度に収めるようにする事、そして、ご両家の仕事や家柄などには触れないという事です。
例えば父親がお医者様や弁護士、または役職を持たれている方の場合、また、家柄が良ければ良いほど触れてはいけないのです。
それは、自慢話として聞こえ、出席者に、あまり気持ち良く聞いてもらえないというケースが多いからなのです。
それよりも、親族しか知らない、家庭内での新郎新婦の顔や良い所をエピソードを交えながら出席者全員にアピールしてあげるということの方が最も重要ではないでしょうか。
小さい頃の可愛らしいエピソードや、小学校に入学した頃の話、家庭でこんな素敵なことがあったなど、家庭内から見た新郎新婦の顔を、家族から聞き、それをスピーチするのが良いでしょう。
これは親族にしか出来ないことですし、家族から見た新郎新婦の良いところはたくさんあると思いますので、その中から特に印象に残った事柄を分かりやすく紹介してあげましょう。
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