招待状のマナー
招待状が届いたら、出来るだけ早くがマナー。
出席できるようなら3日以内に投函してください。
もし、出席できるかわからないという状態でしたら、直接、電話等で説明しましょう。
また、どうしても出席できないという事でしたら、早い返信は、誤解を招くので避けたほうがいいです。
まずは、電話で「行けないかもしれない」という旨の連絡をし、1週間程度あけてから欠席の返信を送りましょう。
電話等で「行く」という返事をしたからと言って、返信はがきを出さないというのはマナー違反です。
相手は待っていますから、どちらにしても必ず投函してください。
返信はがきですが、表面にある先方の名前の下にある『行』という字を縦2本線で訂正、横に『様』と書いてください。
裏面ですが、出席か欠席のどちらかを丸で囲み、出席なら『欠席』を縦2本線で消してください。
出席であれば、『御出席』の『御』の字を縦2本線で消し、あなたの『御住所』『御電話』の各『御』の字を縦2本線で消し、『御芳名』の『御芳』を縦2本線で消してください。「
ご結婚おめでとうございます」などのお祝いの言葉を一言添えてあげると良いですね。
その際、句読点はつけないでくださいね。(お祝い事には句読点を使いません。)